マリー伊豆店
時間/8:00〜17:00(生活雑貨9:30〜17:00)
定休日/年中無休(年末年始のみ休業)※臨時休業あり
住所/静岡県田方郡函南町畑374-63
問合せ/TEL.055-945-0707(生活雑貨055-945-0715)
アクセス/函南駅から8km
駐車場/20台
カード/雑貨店のみ可(飲食とパン販売は不可)
女子にとっての夢の箱
函南と熱海をつなぐ熱函道路沿いにあるお店。パンと雑貨の販売とカフェが入った複合店舗です。可愛らしい店内は女子のハートをわしづかみ、いつもお店には女性が集っています。カフェにはテラスがあり、わんちゃん連れにも対応、晴れた日にはテラスから富士山が望めます。建物から見える山並みや植物を四季折々で楽しめるのも魅力です。
緑に囲まれた白亜の建物
白色の建物は真ん中から左がパン屋さんとカフェ、右側が雑貨店となっています。入口の扉を見ただけでも、期待が高まるほど素敵な雰囲気です。もちろん、店内もこだわりが散りばめられています。外観同様に店内も白を基調としたナチュラル志向なインテリア。所々に置かれたグリーンが映えます。
好きなパンをちょっとずつ…
マリーのパンの特徴は他店と比べると大きさが一回り小さいこと。「好きなものを何種類も食べてもらいたい」というオーナーの意向でオープン当初から小ぶりなパンを揃えています。色々食べたいと思う女性には嬉しいですね。でも、どれも美味しそうで、いっぱい買い込んじゃうのが悩みどころ…。お店では、毎日手作りのパンが朝から焼きあがります。人気のパンは早い時間に売り切れますので、パンが並ぶ9時から11時が狙い目です。
あなたのお気に入りはどれですか
バケット、クロワッサン、デニッシュ、アンパンなど、ずらりと並んだパンを見ると幸せな気分になります。個人的なオススメは「焼きチョコパン(180円)」と「オニオンボックス210円)」。「ふんわり焼きチョコ」はちょっぴり歯ごたえのあるチョコレートがほろ苦く、ふんわりとしたパン生地の食感に合います。「オニオンBOX」は、小さくした食パンのような四角いパンですが、中にたっぷりの玉ねぎとチーズソースが巻き込んであっあります。どうぞ、あなたのお気に入りを探してみてください。
食パンの種類が豊富
朝の店内ではどんどん焼きあがったパンが棚に並びます。食パンの数が豊富なのもマリーの特徴。「ハードトースト(1斤340円)」は3種類の粉をブレンドして、外はパリッと中はモッチリ仕上げています。生クリームをたっぷり練り込んだ「マリーブレッド(1斤340円)」は風味豊かなお店オリジナルの一品。他にもレーズンをたっぷり入れた「レザンレザン(1斤440円)」、湯種を使用し、モッチリふわふわに仕上げた卵不使用の「ホワイトブレッド(1斤340円)」、日曜日限定の「デニッシュブレッド」は甘い香りが食欲をそそる一本です。
とってもガーリーなカフェスペース
パン屋さんを通って奥にはカフェスペースがあります。大きな窓からは外の山々の景色が楽しめます。店内は白一色でとても明るく可愛らしいインテリアです。ランチタイムはワンプレートランチ(1,000円)で日替わりとなっています(写真はイメージ)。 220円プラスすればランチドリンクがつけられます。カフェならではのドリンクメニューも豊富。定番のコーヒーメニューの他、ジャスミンジンジャーは辛口のジンジャーエールが好きな方にオススメの一本。
富士山も見えるテラス席
カフェに併設されているテラスは空が抜けた気持ちのいいスペース。晴れた日は富士山が見えます。テラスのみワンちゃんと一緒に利用できるので、ワンちゃん連れの方は嬉しいですね。
可愛らしいアイテムが並ぶ雑貨スペース
建物右側の雑貨スペースでは所狭しと可愛い品が並んでいます。輸入雑貨を中心に、オーナーがセレクトしたキッチン用品や日常で使う可愛い雑貨に目移りしてしまいます。
気に入ったら連れて帰ろう
雑貨選びはドキドキしますね。「これをキッチンに置いたらどうだろう?」、「これはリビングの窓際に…」、いろいろ考えると楽しくなりますね。でも、雑貨は一期一会。気に入ったものがあったら、自分へのお土産と思って購入してみては。
繊細でキュートな手作りレース
カフェスペースの照明に被せられたレースに気づいた方はいましたか?これは実はオリジナル商品。マリーのレース専門のデザイナーさんが作ったものです。デザイナーさんが引退したため、このレース商品は生産を終了していて、在庫は現在店舗にあるだけ。だんだん少なくなってきたそうなので、レース好きな方は急いでください。