熱海熱海

アカオハーブ&ローズガーデン~熱海ローズフェスティバル~

会場/アカオハーブ&ローズガーデン
期間/例年3月下旬から7月の上旬
時間/9:00~17:00(入園は16:00まで)
料金/大人1,000〜1,300円 小人500〜600円(団体割引あり)
アクセス/熱海駅よりバスで約15分(東海バス網代方面行き)
駐車場/100台(無料)
住所/静岡県熱海市上多賀1027-8<google map>
問合せ/TEL.0557-82-1221

 

 

4,000株のバラが咲く20万坪の花の楽園

熱海の「ホテルニューアカオ」が運営するハーブ&ローズガーデン。例年、3月下旬から7月の上旬まで「熱海ローズフェスティバル」と題して、春バラが楽しめます。また、2017年に園内に新しくカフェ施設「COEDA HOUSE」がオープン。こちらは世界的建築家の隈研吾氏によるもので、人気スポットとなっています。

 

 

広大な庭を巡りながら鑑賞

ガーデンは熱海の海が見渡せる、20万坪の広大な土地にあります。園内は傾斜状になっていますが、入り口から専用バスで頂上まで移動、上からガーデンを散策しながら下っていくことができます。ガーデンは12のテーマで配置され、約600品種・4,000株のバラを様々なシチュエーションで楽しむことができます。

 

 

イングリッシュローズガーデン

バスから降りてすぐにあるローズガーデン。その名の通り、イギリスをテーマにバラだけでなく、庭のデザインもレンガ造りの壁など雰囲気があります。イングリッシュローズと相性の良い宿根草もご覧ください。

 

 

ウエディングガーデン

広大なローズガーデンのちょうど中央部に位置するエリア。入口では赤と黄色の美しいバラが出迎えてくれます。 

 

手づくりグッズをおみやげに

多種多様なハーブが揃うハーブガーデンにはハーブグッズを手づくりできる体験工房が併設されています。ハーブ石けんづくり(900円・約45分)やルームコロン(900円・約15分)、バスソルトづくり(1,000円・約15分)など、自分好みのオイルなどを組み合わせられますので、自分へのおみやげに作ってみてはいかがでしょうか。こちらのエリアでは小さなお子様が遊べるスペースも用意されています。ちょっとお子様が歩くのに疲れたら、こちらでご休憩ください。
体験工房の営業時間/9:00~16:00L.O

 

 

COEDA HOUSEでティータイム

ガーデン以外の楽しみの一つが2017年にできたカフェ施設「COEDA HOUSE」。こちらは東京2020のメインスタジアムの設計でも知られている世界的建築家・隈研吾氏の建築。大きな木をイメージし、木材を積層させた柱を中心に配置しています。カフェではパティシエ藤井幸治氏によるオリジナルスイーツ「熱海タルトフロマージュ橙(300円)」や「ローズジュース(500円)」などが楽しめます。COEDA HOUSEオリジナルグッズも販売中です。

 

 

展望デッキとブランコで記念撮影

COEDA HOUSEの目の前にある展望デッキからは相模湾を一望できます。デッキは階段状になっているので、腰を下ろしくつろぐこともできます。すぐ近くにブランコが設置され、こちらは撮影スポットとして人気です。

 

 

ショップでハーブグッズのお買い物

ガーデンを鑑賞したら、花やハーブを中心としたグッズ販売をしているハーブハウスへ。こちらでのオススメはオリジナルのハーブティーブレンド体験(800円)。お気に入りのハーブを専用の入れ物いっぱいに何種類でもミックスできます。香りや効能などを確かめながら自分だけのお気に入りのハーブティーを作ることができます。 

 

 

 

絶景を見ながら食べる限定パフェにも注目

アカオハーブ&ローズガーデンと同系列のカフェレストラン「花の妖精」が約1kmのところにあります。こちらで人気なのが、季節限定のパフェ。季節のフルーツを使ったカラフルなパフェは女性を中心にSNSなどでも話題沸騰。相模湾と錦ヶ浦の絶景を眺められる絶壁を眺めながらパフェを味わってみては。

 

 

PHOTOS OF COEDA HOUSE

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