沼津

Oublier

ウブリエ
電話/055-913-2315
営業/12:00〜13:30L.O、18:00〜21:00L.O
定休日/月曜、第1第3火曜
住所/静岡県沼津市大手町2-3-18<Google Map>
アクセス/JR沼津駅から徒歩5分。新東名高速道路長泉沼津ICから車で約20分
駐車場/3台

フランスの伝統料理にオリジナリティをプラスしたレストラン

沼津駅南口から徒歩5分ほどのフレンチレストラン。店名の由来はフランス語の「時間を忘れて」を意味する「Le temps oublier」から。伝統的なフランス料理を基本に地元食材を使用するなど、オリジナリティを出したメニューが並びます。

 

 

食材の本来の味にこだわる

伝統的なフレンチとは食材の持つ本来の味を引き出す料理。シンプルな見た目からはイメージできない丁寧な仕込み作業が必要で、その仕込み作業が味に大きな違いを生みます。シェフの北川友章さんが作り出す料理は、しっかりとした味の中に繊細なフレンチの要素が閉じ込められ、どのメニューも深い味わいにあふれています。寡黙な人柄なシェフですが、料理に内なる情熱を感じます。

 

 

郷土に対する店主の思い

オーナーは東京の旅館での料理修行後に、沼津の人気フレンチ店で6年働き、その後に独立。ソムリエの資格を持つ奥様と一緒にお店を営業しています。店主の故郷でもある沼津に対する思いが強く、出店の地を沼津に選んだのだそう。奥様も同じ伊豆の生まれ(修善寺出身)。おのずと郷土への思いが料理に使われる食材に反映されます。

 

 

自ら創作したインテリア

アパレルで働いていたという奥様のさやかさん。人一倍にオシャレにも気を遣う性格ゆえ、お店のインテリアにもこだわりが強く、内装デザインはさやかさんが担当。思い通りの壁の色にならず、作った壁を壊しては作りを繰り返すこともあったそう。そんなこんなを経て、およそ3ヶ月に渡った工事も完了。お気に入りの家具も揃え、モダンながら温かみのあるインテリアが素敵です。

 

 

一つ一つ選ばれたアンティーク食器

料理だけでなく、フランスが大好きなご夫婦。お店をオープンする前にフランスを旅行し、そこで見つけた食器などがお店でも使われています。料理が出てくるたびに個性的な食器が見られるのもお店の魅力です。

 

 

 

自然派ワインのこだわりでイベント開催

奥様のさやかさんはソムリエの資格を持つワイン通。店内中央には大きなワインセラーがあることでもワインへのこだわりが窺い知れます。ワインは海外産のものばかりでなく、日本産もセレクトされていているので、料理に合わせたり、気分に合わせたりして選ぶのが楽しいですね。月に1度、「ワインスタンド」と銘打ったワインのイベントを開催。多くのワインを楽しめる良い機会なので、ワイン好きだけでなくともワインに興味がある人は参加してみては。12〜15種類くらいの自然派ワインをグラスで提供しています。

 

 

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