三島

三嶋大社の桜

みしまたいしゃのさくら
見頃/3月下旬〜4月上旬
ライトアップ/例年18:00〜21:00
料金/無料
定休日/無休
住所/静岡県三島市大宮町2丁目1-5
問合せ/TEL.055-975-0172

アクセス/JR三島駅より徒歩約13分
駐車場/普通車55台、バス13台(普通車200円/1 時間、バス1,000円/1時間)

※桜開花期は混雑しますので、公共の交通機関のご利用をオススメします。満車の場合は、お近くの有料駐車場をご利用ください。

 

昼と夜を楽しめる大神社の桜

伊豆国一宮・総社としてその名が知れ渡る大神社。境内の「神門」に向かって両脇にずらりと桜の木が並びます。また、池の周りにも囲むように植えられ、中でも枝垂れ桜の大木は池につきそうなほど枝ぶりが見事です。開花時期の夜には美しくライトアップされた桜を楽しむことができます。また、境内の池周辺では露店が並びます。

 

 

15種200本の桜

2月の寒桜を皮切りに、境内にある15種200本の桜が次々に咲き始め、ピークは3月下旬から4月上旬で、大島桜、枝垂れ桜、三島桜、染井吉野、八重桜類が楽しめます。

 

 

池を囲む桜

池の周囲には淡い色から濃い色まで多様な枝垂れ桜が咲きます。水面に向かって伸びる桜の枝は池に映りこみ、一層華やかな景色を見せてくれます。

 

 

御本殿へと続く参道の桜

大鳥居をくぐり神門までの参道には桜がずらりと並びます。開花時期に並ぶ提灯も素敵な演出に一役買っています。この提灯には地元企業名が書かれていて、多くの地元からの協力があることがわかります。

 

 

神社ならではの桜景色

土手の桜や、公園の桜など、全国に数多くある桜スポットの中でも、寺社仏閣の桜は特別な風景を見せてくれます。三嶋神社も同じく、伝統的な建築物が出す緊張感と優しい桜の花とのコントラストは、より一層桜の美しさを引き出します。

 

 

ライトアップも欠かせない

三嶋大社では開花中ライトアップが行われます。夕闇に光で照らされた桜が際立ち、昼とは違った景色を見せてくれます。

 

 

御本殿は重要文化財

三嶋大社の御祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)、御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称しています。御創建の時期は不明ですが、三島の地に古くより御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。社名・神名となっている「三嶋」は、地名ともなっています。三嶋大社の建造物の中でも本殿(ほんでん)、幣殿(へいでん)、拝殿(はいでん)が重要文化財となっています。今の建物は江戸時代末、慶応2年(1866年)に落成されてものです。

 

 

開花状況を正確に知りたい方へ

満開の時に訪問したいのは皆同じですよね。そんな方は三嶋大社の公式ホームページをご覧ください。開花時期になると数日毎に更新されます。桜の種類によって何分咲きかが明記されます。こちらhttp://www.mishimataisha.or.jp/flower/sakura.html

 

 

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