河津

舟戸の番屋

相模湾に面した眺望の良い、源泉掛け流し湯です。景色を遮る塀などが無いので、とても開放的です。海鮮バーベキューや地魚料理を堪能できる食事処や活伊勢海老やアワビなどが買える地産直販売所も併設しています。

東伊豆

キッチンZEN

熱川にオープンした人気かき氷店が、稲取にお引越し。季節の素材をふんだんに使ったかき氷を提供するほか、夏以外のシーズンは和食メニューも楽しめる。店舗は海の目の前で、開放的なテラス席も魅力。

伊東

石舟庵 川奈店

伊東を拠点に10店舗を持つ老舗和菓子店。川奈店はイートイン、駐車場スペース共に広いので、立ち寄りに便利。伊豆産のみかん「ニューサマーオレンジ」をつかったベイクドチーズケーキ「みかんの花咲く丘」がお土産に人気。

伊東

駅弁の祇園 伊東マリンタウン店

創業1946年の老舗お弁当屋さんの駅売店。看板メニューのいなり寿しは伊東のソウルフード。創業当初と変わらぬ味で親しまれています。お弁当のパッケージもレトロなものが多く昔ながらの温泉街を感じます。

熱海

熱海 親水公園

「熱海サンビーチ」から続く公園です。デッキとテラスが広がり、海を見ながらの散歩は爽快です。ヨットハーバーもあり、リゾート感を満喫できます。

伊豆

とうふ 伊豆庵

足湯のベーカリーカフェが人気の「東府や リゾート&スパ」に新たに豆腐工房を備えたレストランがオープン。できたての豆腐を使ったメニューやそば、カツサンドなどがあります。テイクアウトできる豆乳のシュークリームもオススメ。

伊豆

独鈷の湯 公園

修善寺温泉街の中心を流れる修善寺川河畔に湧く修善寺温泉発祥の湯です。伊豆最古の温泉ともいわれ、修善寺温泉のシンボルのような存在となっています。2019年にはすぐ近くの独鈷の湯公園に新たに足湯がオープン。足湯に浸かりながら、川を眺めることができます。

下田時計台フロント

伊豆急下田駅前にある時計塔が目印のお土産店です。地産食材を使用したお土産品などにこだわったセレクトで人気です。併設された食事処では金目鯛の煮付けやアジの押し寿司など地元ならではのグルメも楽しめます。

下田

伊豆白浜BBQガーデン

海を見下ろす丘にある下田のバーベキュー場。海街らしくひものやサザエがついたバーベキューセット(場所代、ごはん、味噌汁込み)を楽しめる(写真は2人前)。屋根のついたスペースもあるので雨でもOK!

南伊豆

農林水産物販売所 南伊豆湯の花

南伊豆町の道の駅「下賀茂温泉 湯の花」にある産地直売所です。地元ならではの鮮度の高い農産物がリーズナブルな価格で並びます。南伊豆地域ではアイテム数が一番豊富なので、オススメです。

南伊豆

奥石廊崎

石廊崎からさらに奥へ行くと断崖が続く奥石廊崎が見えてきます。展望場所となる通称「あいあい岬」と呼ばれる駐車場があるので、休憩にオススメです。雄大な景色が楽しめる場所ですが、日没時は美しい夕日のスポットとなります。海に浮かぶ島のシルエットが素敵です。

南伊豆

石室神社

石廊埼灯台先の断崖の景勝地にあり、創立大宝元年(701年)と言われています(現在の社殿は明治34年建設)。太い帆柱の上の社殿は、その珍しさから、伊豆七不思議のひとつに数えられています。

南伊豆

石廊崎オーシャンパーク

石廊埼灯台や石室神社のある岬へ行く際に便利な駐車場とカフェなどがある休憩棟を備える施設です。こちらに車を置いて、500mほど歩くと石廊埼灯台と石室神社に到着します。

下田

上の山亭

下田の国道沿いにある和食と中華を両方楽しめるお店。名物の地金目鯛の煮付けや「アジのたたき丼(写真右)」などが人気で、一緒に付いてくる地元の磯ものが入った味噌汁も格別。中華もあるので、魚介が苦手な方が一緒でも安心。

東伊豆

稲取 港の朝市

毎週土・日曜と祝祭日の朝8時から12時まで、東伊豆町役場庁舎駐車場にて、地元で獲れた農産物や魚介類、加工品が購入できます。その場で炊いてくれる金目鯛の釜飯(写真左)が人気で、金目鯛のあら汁(無料)も楽しめます。

三島

えほんやさん

絵本作家のえがしらみちこさんがお店の代表を務める絵本専門店です。絵本を通じて、絵画や音楽、文学など文化への入り口になる場所を作りたいと三島市の旧東海道沿いにお店をオープン。店内には自らの作品はもちろん、親が子へ読み聞かせができる絵本を中心にずらりと本が並んでいます。ご本人も制作の合間にお店に訪れることも…。

沼津

大瀬崎 神池

漁民の守護神である大瀬明神=引手力命(ひきてちからのみこと)を祀る大瀬神社の境内に、神池と呼ばれる淡水池があります。上空から見てもわかるように大変珍しい形をしていて、謎が多いことから伊豆七不思議の一つとして数えられています。毎年4月4日の例大祭には、天下の奇才として知られる「大瀬まつり(P65)」が催されます。 写真提供:アトリエ・ロッキー

河津

満月の塩

「満月の日に海水の中に含まれるミネラルが最大になる」という、そのタイミングで採取した海水を使い、お手製の3段釜で1週間薪焚きし作り上げた塩です。粒は荒く、味は角がなくマイルドな味わいです。タイニーハウスなどをメインとした建築会社会長・土屋宗一郎さんがこだわり抜いた一品。河津町を中心に産地直売所などで販売しています。

伊東

聚光院 伊東別院

本院は京都市にある大徳寺の塔頭・聚光院。千利休の墓所としても知られています。伊東別院は、1997年に創建、寄進されたもので、建築設計は日本を代表する建築家・吉村順三氏の遺作となります。また、襖絵は千住博画伯が6年の歳月をかけて描き、「水の森」「砂漠」「雲龍」「波」「滝」の77面・8部屋の力作を2002年に寄進されています。※見学は要予約(有料)

熱海

熱海梅園 もみじまつり

早咲きの梅で有名な熱海梅園ですが、紅葉スポットでもあります。園内にはカエデ類が380本あり、毎年11月下旬から12月にかけて色づきます。イベント期間中は園内に足湯が設置され、日曜日には音楽イベントなどが開催されます。また、夕暮れ時からライトアップされ、昼とは違う幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

伊豆

御宿 さか屋 岡本太郎の浴槽

伊豆市吉奈温泉にある老舗宿「源泉かけ流しの湯 御宿 さか屋」は、芸術家・岡本太郎氏と縁が深かったことでも知られています。大阪万博博覧会の「太陽の塔」制作の打ち上げ会もこちらで行われました。館主との仲が深かったこともあり、氏のデザインした浴槽と椅子が現在でも使用されています。※宿泊の方のみ見学可

伊豆

天城 昭和の森

道の駅「天城越え」に隣接した緑豊かな1,600haの森に作られた自然公園です。広大なもみじ林は11月上旬から下旬にかけて最も色づきます。鮮やかな赤色に色づいたもみじが一面に広がり、赤色のじゅうたんになる様はこの時期だけ見られる美しい情景です。

伊豆

麦わら細工 辻 紀子

伊豆市修善寺在住。江戸時代から続く伝統工芸の一つ「むぎわら細工」の職人。自ら育てた麦を使い、「貼り細工」と「編み細工」を作る。「貼り細工」は、麦を割いて伸ばした材料で貼り合わせ、花などのモチーフに形づくる技法。「編み細工」は、カラフルに染めた麦を野菜や動物などのモチーフの形に編む技法。修善寺の工房で購入と体験が可能。

伊豆

長倉書店 旅の図書館

修善寺駅前にある書店の一角の私設図書館です。もともと郷土に関する出版も行なっているほど郷土愛が強い書店で、初代から受け継いだ2000冊の中から伊豆に関連するものを棚に並べています。館内の本は全て閲覧可能。伊豆に住む人も、伊豆に興味がある人も読書体験を通して、新たな発見のある図書館となっています。

伊豆

木工作家 有城 利博

伊豆市中伊豆在住の木工作家。 伊豆半島の間伐材を使い、椀、皿、箸などの日常の道具を中心に製作。木の道具を使うことで、自然の豊かさや優しさを伝えている。使用する間伐材は、ヒノキ、サクラ、クス、カヤ、シイなど50種以上。中伊豆地区にある『ありしろ道具店』にて購入可能。

伊豆

海藻おしば

「海藻おしば」とは、浜辺に打ち上げられた色とりどりの海藻を素材にした 押し葉です。「海の森を大切に」をスローガンに掲げ、海と地球環境保全の啓蒙活動の一環として作られています。伊豆半島の海は世界の中でも海藻の種類がたいへん豊富な場所で、400種以上の海藻が自生しています。  写真:トサカノリ(南伊豆町 弓ヶ浜) 海藻おしば協会 会長 野田三千代 提供

松崎松崎

昆虫竹細工作家 齋藤 徳幸

伊豆・松崎町在住の昆虫竹細工作家。祖父や父が竹細工をやっていた影響で、30代後半から本業の傍ら竹細工をはじめたそう。昆虫の実寸サイズで竹のみで作り上げる作品は、全て独学によるもので、羽や脚など細部まで精巧に作られています。1作品につき約80時間の作業時間がかかり、これまで約250個の作品を作られています。※非売品 facebookアカウント「Bamboo Insects 昆虫竹細工」にて、制作風景をつづっている。

三島

三嶋大祭り

三島の夏の風物詩。山車・シャギリ(祭囃子)や、郷土芸能農兵節のほか、流鏑馬(やぶさめ)や手筒花火奉納など、様々な神事・行事が三嶋大社を中心に三島市内各所で行われます。16日の夜に大社鳥居前にて行われる「山車競り合い(写真)」は、提灯を点灯させた各町の山車が集まり、シャギリの音を響かせ合い賑やかです。

伊東

按針祭 海の花火大会

徳川家康の外交顧問を務めた三浦按針(イギリス人)が、伊東の松川河口で日本最初の洋式帆船を建造したことを記念した祭りです。祭りのフィナーレを飾る花火大会は1時間にわたりスターマインの早打ちなど、海上5ヵ所から次々と計1万発の花火が打ち上げられます。クライマックスの空中ナイアガラは、伊東湾が白銀に眩く染まる圧巻の演出です。

南伊豆

妻良海岸 海上アスレチック

海上のアスレチックを楽しむ海岸です。滑り台、空中ブランコ、海上吊橋など、海上に色々な遊具が設置してあり、子供はもちろん、大人も一緒に楽しむことができます。冒険心をくすぐられる仕掛けがいっぱい。こちらの海岸からは「谷川浜(やがわはま)」と呼ばれる船でしか行けないビーチへの浜渡しをしています(有料)。

松崎

石部海岸

全長300mほどの海水浴場です。繁忙期以外は静かな雰囲気があり、混雑が嫌いな方にオススメです。正面の砂のビーチのほか、左岸には岩場が広がりシュノーケリングで魚の群れを観察することができます。ビーチ近くの「平六地蔵露天風呂」は、無料で入ることができる露天風呂。水着着用で入れるのが便利です。

下田

テングサ漁

ところてんや寒天の原料となるテングサは赤藻類テングサ科の海藻です。静岡県内の生産量は愛媛県に次ぐ全国2位です。漁は4月から始まり、10月末まで続けられます。テングサは採取した後、天日干しをし、手作業で選定(写真)をした後に俵状の大きな塊にして出荷されます。伊豆半島の港ではテングサを干す風景がよく見られます。

西伊豆

ガラス工芸作家 辻 晋吾

西伊豆町宇久須在住。ガラス工房「光箱」を構える西伊豆町は、ガラスの主原料になる珪石の産地として60年以上の歴史があります。その地で自然や季節の風景から感じたものを、ガラスの色や形で表現。光によって表情の異なるガラス素材を生かして製作をつづけています。

松崎

岩地温泉 大漁まつり

松崎町の中でもエメラルドグリーンの海が綺麗な岩地海岸。毎年、5月の中旬に開催されるのがこちらのお祭り。漁船パレードから始まり、カツオを使った郷土料理「ニアイナマス」(カツオを3枚におろし、軽く火で炙りぶつ切りにして塩で味付けした初漁のお祝い料理)や刺身などが振る舞われます。

伊豆

萬城の滝

狩野川の支流である地蔵堂川の上流にかかる高さ20m、幅5mの滝です。遊歩道が滝の間近まで整備されているので、水しぶきが当たるほど近づくことができ、その迫力を感じます。また、隣接する「萬城の滝キャンプ場」は家族連れに人気のスポットとなっています。

沼津

大瀬まつり

毎年4月4日に行われる大瀬神社(沼津市)の例祭です。大漁と航海安全を祈願するため、華やかに装飾された漁船が各地区から大瀬神社に向け出航します。最大の特徴は派手な化粧と長襦袢で女装した男衆が船上で繰り広げる「勇み踊り」。奇抜なその姿見たさに多くの人たちが集まります。同時開催の「内浦漁港祭」も一緒にお楽しみください。

松崎

近藤平三郎生家

薬学博士・近藤平三郎の生家です。平三郎は薬剤開発で功績を残し、1958年には文化勲章を受賞している松崎が生んだ偉人の一人です。もともと薬問屋だったこの建物は、長く続くなまこ壁が見事で、松崎町を代表する撮影スポットとなっています。建物内部には入れませんので、ご注意ください。

松崎

人力車伊豆松崎組

1994年から2012年まで行われていた松崎町の人力車による観光案内ですが、松崎町に移住した島川さんがその活動を2018年から復活し、現在は松崎町内にて定期運行しています。古民家が立ち並ぶ松崎町で人力車を引く姿は風情があります。また、同志も増え2019年からは伊豆市修善寺でも活動を広げています。

松崎

であい村 蔵ら

地元のお母さん達が運営をする、松崎町の古民家ギャラリーです。手づくりしたクラフトを販売しながら、週4日(月曜、水曜、土曜、日曜)は和カフェとして、軽食、お菓子とお茶を提供しています。地元住民と観光客が一緒に食事をしながら語り合える、和気あいあいとした空間はとても居心地の良い場所です。

伊豆伊豆

紙切り作家 水口千令

伊豆市修善寺在住の紙切り作家。目の前の人を喜ばせたい気持ちから独学で紙切りを始め、即興での紙切りのほか、室内装飾、本の挿絵など幅広い場所で作品を見ることができます。紙を切るための下絵やガイドライン無しにハサミを切り進めて作るため、全ての作品が一点物。そのハサミさばきに見惚れてしまいます。

沼津沼津

柿田川公園

熱海

あたみ桜 糸川桜まつり